MESSAGE 代表挨拶代表挨拶

京阪グループの一員となり、
安定した成長を続けるゼロ・コーポレーション。
その経営ビジョンと
「ゼロホームの100年住宅」に込められた想い。
京阪沿線再耕の一端を担いグッドカンパニーを目指して、
さらなる進化を続けていく
ゼロ・コーポレーションが考える未来とは。

地域に愛され
未来につながる企業づくり

これまでの想いを受け継ぎ
これからの進化へとつなぐ

京都生まれのゼロ・コーポレーション
ゼロ・コーポレーションは京都で生まれ育った住宅会社です。建築条件の厳しい京都で培った技術と経験を生かして、世代を超えて住み継いでいける家づくりを目指してきました。しかし、京都のまちでよい家を建てるのは、実は簡単なことではありません。間口が狭く隣地の壁が境界ぎりぎりまで迫っている敷地や、前道が狭く作業車が入れないといった状況も多い。一朝一夕では決して克服することのできないさまざまな施工技術や工夫が必要です。ゼロ・コーポレーションは、こういったまちなかの厳しい敷地条件での施工実績を重ね、経験値を積み、安心で安全な住宅を、適正価格でお客様にご提供しています。
阪神・淡路大震災の経験を忘れない
ゼロ・コーポレーションは、創業当時から「京都住宅販売」という会社名で、まさに京都を中心として事業を展開していましたが、1995年に発生した阪神・淡路大震災をきっかけに、阪神エリアにも事業を広げました。未曾有の大災害といわれたこの震災では、神戸だけでなく、京都や大阪も大きな被害を受け、住宅は倒壊し、まちは瓦礫の山となり、誰もが強烈な喪失感と無力感に襲われていました。住宅の全半壊は約25万棟、この震災被害の現実を目の当たりにして、私たちもまた、住宅会社であるがこその無力感に襲われたのは言うまでもありません。しかし、当然ながらそこで止まっているわけにはいきません。神戸市からの要請もあり、すぐに被災エリアでの住宅提供に取り掛かり、社名も「京都住宅販売」から「ゼロ・コーポレーション」へと変更して、復興の牽引役をつとめました。そして、このことは単にエリア拡大というだけの転機ではなく、社員全員が、命を守ることのできる強くて品質のよい住宅を建てなければならないのだという決意を、より強くする大きなきっかけにもなったのです。震災は本当につらい出来事でしたが、あの時に感じた気持ちや想いは、ゼロ・コーポレーションの軸としてずっともっていないといけない、そう思っています。
「100年住宅」に込められた想い
「100年住宅」と聞いて、「そもそも木造住宅が本当に100年ももつの?」と思われる方もいるでしょう。確かに、日本の住宅の寿命は約30年といわれ、欧米諸国と比べて大変短いとされています。しかし、高い品質で正しく施工し、継続してメンテナンスを実施していくことで、木造住宅は100年以上の寿命を実現できるのです。私たちの商品である「ゼロホームの100年住宅」というネーミングは、まさにそのことを意味しています。また、家は「住まい」であり、家族が暮らす場所でもあります。家はまちをつくり、そこに住まう家族によってまちの歴史がつくられていきます。「100年住宅」を次の世代に住み継ぐということは、取りまくまちや環境も含めて住み継ぐということ。私たちは、住宅という概念を超え、安心で安全に暮らせるまちのカタチまでを考えて、家づくり、まちづくりに取り組んでいかなければなりません。「ゼロホームの100年住宅」は、ゼロ・コーポレーションの企業姿勢そのものを表す言葉なのです。
京阪沿線に新展示場をオープン
ゼロ・コーポレーションは2017年7月に京阪グループの一員になりました。京阪グループといえば京阪電車を思い浮かべる方は多いと思いますが、鉄道事業は今、少子高齢化の影響でゆるやかに利用者が減少しています。そこで、沿線のまちなみを美しく再生し、周辺に新たな人の流れを生み居住を推進していこうとする、沿線再耕に取り組んでいるところです。ゼロ・コーポレーションはこれまで京都から大阪北摂、神戸エリアを中心に展開してきましたが、京阪グループの一員として、今後は京阪沿線の再耕にも尽力します。その一環として、京阪守口市駅すぐの京阪百貨店の敷地内にて、ゼロ・コーポレーションの4つめの住宅展示場となる「ゼロホーム守口住宅展示場」を2020年にオープンします。この守口展示場を拠点として、京阪沿線から広がる大阪エリアにも「100年住宅」を広め、ここでも地域の皆さまに愛されるゼロ・コーポレーションになっていきたいと思っています。

グループとしての意識をもつ

グループとしての意識をもつ
京阪グループという大きなグループの一員となったことで、当然ながら、社員の意識も変化しました。最初は戸惑いもあったでしょうが、今は、期待をもって受け止めてもらえていると思います。もちろん、社員として求められるものもこれまでとは違います。お客様からの期待や信頼がより大きくなったと同時に、果たすべき責任も大きくなりました。これからは京阪グループの他の企業とも連携し、情報を共有し、切磋琢磨してほしい。ゼロ・コーポレーションという自分たちの会社だけでなく、これからは京阪グループ全体のことも考えて行動してほしいと思っています。京阪グループのためになるということは、ひいてはゼロ・コーポレーションのためにもなり、またその逆もあるのです。「ゼロ・コーポレーションが京阪グループに入ってよかった」とみんなが思えるように、より一層努力していかなければなりません。
グッドカンパニーを目指して
私は、ゼロ・コーポレーションを外国のタンカー船のような大きな組織にしたいとは考えていません。タグボートくらいの規模でいい。小さな船だからこそ、社員一人ひとりの顔がしっかりと見えるのです。それぞれがお互いの顔を見ながら、たがいに尊敬し合い、ともにお客様に向き合ってもらいたい。「お客様にいい家をお届けしたい」という想いは、みんな同じであるはず。そこがしっかりしていれば、お客様からの評価はおのずとついてくるものです。ビッグカンパニーではなく、グッドカンパニーを目指す。ゼロ・コーポレーションは、京阪グループとなって新しいスタートを切りました。これからも地域に愛され未来へ向かって絶えず進化し、社会に認められ、社会に求められる企業であり続けられるよう、社員一丸となり進んでいきます。これからのゼロ・コーポレーションにご期待ください。

代表取締役社長定井和重

代表取締役社長・定井和重

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